今年11月に行われる愛媛県松山市の市長選挙について、国民民主党愛媛県連は新人で元県議会議員の中野泰誠氏(43)を推薦する方針を決めました。

国民民主党愛媛県連の石井智恵代表によりますと、中野泰誠氏から先月、松山市長選の公約について説明を受け、意見交換を行ったほか、野志克仁市長が不出馬の意向を示した後、推薦依頼状が提出されたということです。

これを受け、国民民主党県連は21日夜、臨時の幹事会を開き、中野氏の推薦を決めました。近く中野氏と政策協定を結ぶ方針です。

石井代表は、「党が掲げる『働く人たちの所得向上』や医療、福祉などの政策が中野氏と一致した。支持団体の連合愛媛の意見も踏まえて決めた」と話しています。

11月8日告示、15日投票の松山市長選挙には、中野氏のほか、市議会議員の田中エリナ氏(41)と元会社員の木下豪氏(44)が出馬を予定しています。