終戦から81年を迎えた15日、愛媛県松山市内では戦没者の追悼式が行われ、参列者が戦争の犠牲者を悼むと共に、平和への思いを新たにしました。
15日、県民文化会館で行われた追悼式には、戦没者の遺族や自治体の関係者などおよそ800人が参列しました。
式では、中村知事が「過去の悲惨な記憶を決して風化させることなく、平和への思いをつないで行くことが極めて重要」と述べました。
この後、遺族を代表して太平洋戦争で父を亡くした武智保則さんが追悼の言葉を述べました。
(武智保則さん)
「戦争の強烈な恐怖や悲惨さを、私たちが小学校に上がるかいなかの幼かった時代に実体験したことは、いまだに忘れることのできるものではありません」。
県によりますと先の対戦で犠牲となった県内の関係者は少なくとも4万5813人で、戦後81年となり、当時を知る世代が減少する中、どのように、平和を次の世代へ受け継ぐかが問われています。








