■今日からできる!ニオイ対策3選
それでは、具体的にどうすれば腸内環境を整え、夏のニオイトラブルを解決できるのでしょうか。
手軽に日常に取り入れられる、効果的な対策を3つご紹介します。
対策1:ビフィズス菌入りのヨーグルトを食べる
内側からの根本解決として手軽なのが、ヨーグルトです。ヨーグルトを食べる習慣をつけることで、腸内のビフィズス菌を増やすことが期待できます。
より効果を高めるためには、ビフィズス菌のエサとなる「オリゴ糖」が含まれたシロップをヨーグルトに回しかけるのがおすすめです。
また、カシスを組み合わせたヨーグルトも注目されています。
カシスに含まれる成分が、加齢に伴う特有のニオイを抑えたり、ラクトンの分泌をサポートしたりする働きがあるのではないかと期待されているのです。
毎日の朝食や、ちょっとしたおやつに、ぜひ取り入れてみてください。
【ヨーグルトを食べるのは、朝?夜?どっち?】
ヨーグルトを食べるタイミングは、実は「夜」がおすすめです。夜の腸は、副交感神経が優位になり、最も活発に働きます。夕食後や就寝前にヨーグルトを食べることで、乳酸菌やビフィズス菌が腸内に定着しやすくなり、翌朝のスッキリとしたお通じや腸内環境の改善につながりやすくなるということです。

対策2:しじみ入り味噌汁で肝臓をサポート
腸内環境とともにケアしたいのが、アンモニアの解毒工場である「肝臓」です。そこでおすすめなのが「しじみ入り味噌汁」です。しじみには「オルニチン」というアミノ酸の一種が豊富に含まれており、これがアルコールの分解だけでなく、肝臓でのアンモニアの解毒を強力に促進してくれます。
さらに、発酵食品であるお味噌の力も加わり、イヤなニオイの軽減に非常に有効です。
実は、オルニチンはキノコの「ブナシメジ」にも、しじみ以上に豊富に含まれています。
しじみとブナシメジをたっぷり入れたお味噌汁は、疲れた夏の胃腸に優しく染み渡り、疲労臭を撃退する最強のスープと言えるでしょう。
【火を使わない!即席ブナシメジ味噌汁の作り方】
暑い夏に火を使って味噌汁を作るのは億劫ですよね。そこでおすすめなのが、電子レンジを使った即席味噌汁です。耐熱容器にほぐしたブナシメジと少量の水を入れ、電子レンジで加熱します。
そこに、お湯と即席の味噌、お好みで乾燥ワカメなどを加えるだけで、あっという間にオルニチンたっぷりの味噌汁が完成します。
これなら忙しい朝や疲れた夜でも手軽に続けられます。
対策3:ミョウバン水で外側からも即効ケア
食事による内側からのケアには少し時間がかかる場合があります。
そこで、今すぐニオイを抑えたい時のために「ミョウバン水」を活用しましょう。
スーパーや薬局で手に入る焼きミョウバンを水に溶かしたものをスプレーボトルに入れ、衣服にシュッと吹きかけるだけ。
ミョウバンの持つ優れた消臭・制汗作用が、疲労臭を即座に抑え込んでくれます。
お出かけ前や、汗をかいてニオイが気になったときに、こまめに噴霧すると一日中快適に過ごせます。








