「日本でここだけって、めっちゃもったいない」ヒラってどんな魚?

ヒラは「岡山でしか食べられない」ニシン科の魚。小骨が多く食べにくいことから、食用として全国に出回っていないそう。
しかし岡山では「骨切り」という調理法でヒラを味わう文化が根付いていて、今でもヒラの味を楽しめる寿司屋があるほどだとか…。

ヒラを食べる歴史を辿ると、なんと縄文時代の貝塚からヒラの骨が出土したそうで、約1万年前から食べられていた可能性があることが分かる。


ヒラを使った料理を「シモリュウ」の2人が味わってみると…。
(シモリュウ前田)
「甘い。骨とか全然気にならない。骨をちゃんと切ってるから」
(シモリュウシモタ)
「うまい!柔らかくコリコリっとした感じで、魚の旨みがギュッとしてる」
(シモリュウ前田)
「日本でここだけって、めっちゃもったいない」
岡山で主に食べられるヒラの味に衝撃を受けるシモリュウ。








