岩手県宮古市で現在、夏合宿を行っている早稲田大学応援部が1日、東日本大震災からの復興へのエールを込めて大迫力のパフォーマンスを市民に披露しました。

宮古市民総合体育館シーアリーナで応援パフォーマンスを披露した早稲田大学応援部は、8月27日から宮古市内で合宿を行っています。
部員の数は総勢180人。
1日は学ラン姿のリーダーやチアリーダーズ、吹奏楽団が大勢の市民を前に合宿の成果となるパフォーマンスを披露しました。

早稲田大学応援部の宮古市での夏合宿は、東日本大震災の被災地にエールを送ろうと2017年に始まったもので、コロナ禍での中断を挟んで今回が4回目です。

合宿を受け入れる市民への感謝の気持ちを込めて、部員たちが繰り広げる大迫力の応援パフォーマンスに会場は大いに盛り上がりました。