8月に開催される「米子がいな祭」のPRイベントが、27日、米子市のデパートで行われました。

今年で50回目を迎える米子の夏の一大イベント「米子がいな祭」。

祭りの機運を盛り上げようと行われたパフォーマンスでは、まず、米子がいな太鼓保存会のこども連と大人のメンバー「極」が、迫力ある演奏を披露しました。

続いて、米子がいな万灯振興会が、子どもたちと一緒に高さ10メートルほどの万灯を手のひらや肩、顎にのせたりするなど妙技を披露しました。


「かっこよかった。高い所まで持ち上げるのが凄かった。」

米子がいな祭企画実行本部 村上大輔 本部長
「半世紀、ちょうど節目の年となっています。今までやりたかったことが泣く泣くできなかったので、今年はその思いを全てぶつけていただけるように精一杯頑張っていく。」

「米子がいな祭」は8月19日、20日の2日間開催されます。