鳥取県琴浦町で酒気帯び運転したとして、28日、鳥取県大山町に住む自称大工の男(72)が逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、鳥取県大山町に住む自称大工の男(72)です。
警察によりますと、男は28日午前9時前、琴浦町赤碕地内の町道を酒気帯びの状態で運転した疑いが持たれています。
28日午前9時前、琴浦大山警察署に所要があり来署した男の異変に警察が気付き、その後呼気検査を行ったところ、基準値を超える1リットルあたり0.49ミリグラムのアルコールが検出され、午後7時1分逮捕されました。
調べに対し男は「抜けていると思った」と容疑を否認していて、最後に飲んだのは前日の夕方だと語っているということです。
飲酒先や飲酒量なども含めて警察が捜査しています。















