ネフライト・小倉藍歌さん
「自分が作品を作るときもそうなんですけど、誰と踊るかとか、誰と作品を作り上げるかでやっぱり作品って変わってくる。たくさんの方が自分ごとのように一緒になって、実現に向かっている」

パッチワークAKIHA・馬場一也さん
「まち作りって、やっぱり世代ごとで繋がっていかないと、そのまちっていうのは続いていかないと思ってるんで。我々よりまた下の世代である土田さんたち、またさらにその下の世代っていうふうに繋がっていくっていうのが、今回のこのプロジェクトを通して見えてきてるので」

そして、オープン当日。スロウプハウスにはご近所さんだけでなく、地域外からもお客さんが集まり、開店を祝いました。
訪れた人
「先を考えていろいろされている土田夫妻を見ていると応援したいし、自分もそこに巻き込まれて楽しませてもらいたいなって思いますよね」

アーティストによるユニークなパフォーマンスも披露されました。
こどもたちも釘付け!まちに新しい風が吹いています。

ネフライト・小倉藍歌さん
「自分も慣れない飲食業といろいろな接客でいっぱいいっぱいの中なんですけどやっぱりこうやって踊ってもらったりとかすると融合というか力があるので、距離も近いのでたくさんお話してもらったり、いいスタートが切れたかなというふうに思ってます」