「こちらが舞台として使うスペース、空間になります。」

滞在しながら創作活動をする、アーティスト・イン・レジデンス。作品を発表する場も作りました。地域に開かれた交流の場にしたいそうです。

ネフライト・小倉藍歌さん
「選択肢をいっぱい持ってほしいっていうのが、自分もそういうふうになってから、可能性がいろいろ広がったりとか、いろんなことを受け入れたりとかできるようになったので、やっぱそういう場所になるといいな」
実は秋葉区には宿泊施設がなかったため、スロウプハウスは、まちにとっても待望の宿なんです。まちづくり会社「パッチワークAKIHA」が出資し、運営の仕方を一緒に話し合ってきました。

ネフライト・小倉藍歌さん
「ドリップとかに関しては、出張でというか外で研修を受けていて、その発注のやり方とかも今、仕組化していて」
パッチワークAKIHA・高塚俊郎さん
「ぜひバーテンダーとしての所作を習ってもらいたいなと思います」
建築家や農家、大学教授など、異なる職業のメンバーが意見を出し合います。