子どもたちにサッカーの楽しさを伝えようと、2011年のFIFA女子ワールドカップで優勝したメンバーが新潟市の小学校を訪問しました。

新潟市江南区の東曽野木小学校を訪れたのは、アルビレックス新潟レディースの川澄奈穂美選手と元なでしこジャパンの海堀あゆみさん、近賀ゆかりさんです。

3人は2011年の女子ワールドカップで優勝を果たしたメンバーで、4年生と5年生の児童およそ40人と試合をするなどして、サッカーの楽しさを伝えました。

小学生は
「トップ選手がいるから…緊張したけど楽しくできました」
「プロの人からいろいろ教えてもらったりするのが楽しかった」

3人は子どもたちにチャレンジすることの大切さを伝え、アルビレックス新潟レディースの試合も見に来てほしいと呼び掛けていました。