去年作られたコメの味や香りを審査する「食味ランキング」が発表され、新潟県内では魚沼産コシヒカリが8年連続で、最高の評価「特A」を獲得しました。
コメの食味ランキングは日本穀物検定協会が味や香りを毎年、5段階評価で発表しています。

全国144銘柄のうち県内では、7つの銘柄が評価対象となっていて、魚沼産コシヒカリが最高ランクの「特A」を獲得しました。

「特A」評価は8年連続です。

このほか、上越、中越、下越、岩船、佐渡産のコシヒカリと佐渡産のこしいぶきが去年と同様、「特A」の一つ下のランク「A」の評価となりました。

【日本穀物検定協会 山下哲明 業務担当理事 】「全体的には8月の登熟期も昨年と同じ猛暑になって、コメにとっては大変厳しい状況だった。そういった中で、掛け流しとか、肥培管理など一生懸命やっているけど、『なかなか特Aが取れないのは逆にどうしてだろう』と」

県内では、連日の猛暑と水不足で一部地域で高温障害による白濁などが見られましたが、評価を落とした銘柄はありませんでした。

また、全国144銘柄のうち、特Aとなったのは43銘柄で、水管理などの高温対策が徹底されたことや、暑さに耐性のある品種が増えたことで、去年より4銘柄多くなりました。











