◆高宇洋選手

まずは非常に光栄に思いますし、今年、自分に携わってくれた様々な人に感謝の思いを持って喜びたいと思います。
―今季はチームの最少失点にボール奪取などで活躍したと思うのですが、ご自身の中で自分自身、成長したなと思うところはありますか?
守備の部分は自分自身の中で武器だと思っているので、自信を持って今年取り組めましたし、そこのところもシーズン通して良くなってたなっていう印象もありますし。あとはやっぱり攻撃のところの質という部分で、ビルドアップだったりとか、そういう前への意識が本当に増えたなっていうのは自分で実感としてあります。
―来年はこういったところを伸ばしていきたいっていう、何か自身の目標みたいなのはありますか?
まずは自分の武器をもっともっと磨いて、『誰にも負けない自分の良さ』というのをもっともっと伸ばしていけたらなって思いますし、先ほども言ったように、攻撃のところの質っていうところも含めて、もっとボックスtoボックスの動きだったりとか、両ゴール前にしっかりと関わっていけるような、スケールの大きい選手になっていきたいなと思います。