新潟県田上町の「道の駅 たがみ」で9月14日、息をのむような光のイベント『たがみバンブーブー』がはじまりました。
「5、4、3、2、1、ゼロ!!」
「おおおぉ(拍手)」


地元の人も、初めて来た人も、田上の“灯り”に身を委ねます。
「まあ、きれいだ」
「読み方も分からなかったです。タウエマチみたいな…」
「何が有名なのかも分からなかったですけど、実際に来てみたら、本当に幻想的」
「春はぜひタケノコを食べたいと思います」

【道の駅 たがみ 馬場大輔駅長】
「いろいろなところへ勉強に行って学んでそれを、ぼくらのフィールドに合う、田上に合うやりかたで、地域の仲間たちと協力して、仲間を増やしていけたらなと」
馬場さんは、来年に向けて何か新しいことを思いついているようにも見えました。

仲間たちとともに築き上げてきた『令和の 竹の子族』の活動は、この先も小さな町を輝かせ続けることでしょう。
