前回に引き続き『不登校生動画甲子園』に参加するにあたって2人は、2024年のメッセージを去年よりもう少し“踏み込んだもの”にしたそうです。
【大崎陽南さん】
「自分のコンプレックスであった“青春”の動画を作りたいなと」
「改めて考えてみたのは青春の定義。定義なんてないじゃないですか。お菓子作ったり、海に行ったり、みんなでゲームしたりするのだって青春だって思って…」

『不登校でも青春ができる!』というメッセージです。
≪2024年の作品から≫
「ある時、お母さんがフリースクールの存在を教えてくれた。勇気を出して出し尽くして行ってみた。そして親友ができた」
【大崎陽南さん】
「大体同じ思いをしていた人がいっぱいいるから、結構なじみやすかったり…」
「なんか結構早く声かけられるようになりました」
【堀川しなのさん】
「あんま周りに言えてなかった、好きなゲームだったり趣味だったりを言えるようになって…。すごく楽しいなって思えるようになって」

― 2人にとってフリースクールとはどんな場所ですか?
【大崎陽南さん】
「第2の家みたいな感じ。みんなすごく馴じんでいるし、本当に家みたいな感じ」
【堀川しなのさん】
「学校でやるような文化祭もできるし、修学旅行的なこともできるし…」
「すごく楽しいです。キラキラしています」













