今回、あうるの森から『不登校生動画甲子園』のコンテストに参加したのは、堀川しなのさんと大崎陽南さん。中学生です。

2023年は、学校での生きづらさからフリースクールという居場所に出会うまでの経験談を表現し、最優秀作品賞に輝きました。
このときの作品に込めたメッセージは、『学校に行けなくても、きっと居場所はある』です。
≪2023年の作品から≫
「私が学校に行かなくなって1年が経った。本当に辛かった時期もあった…」

【大崎陽南さん】
「登下校中に、私がいるのに、なんかなぜか急に私の悪口言い始めて…。もう行きたくないなとか」
「仲間に入れてくれないとか、なんかなかなか馴染めないんだみたいなこととか、ささいなこと」
【堀川しなのさん】
「自分だけひと回り点数が低かったり、なんで自分はこれ当たり前になのにできないんだろうって思っていたり…」
「このまま学校に行ったら、多分自分は壊れてしまうだろうと思って」














