記者に届いた「料金不足のお知らせ」はがきの裏には、以下のように書かれていました。

1.郵便物等をこのままお受け取りになる場合
  ― 不足料金をお支払いいただきます ―


2.郵便物等をお受け取りになりたくない場合
  ― 不足料金をお支払いにならなくて結構です ―

このはがきを受け取った記者は、切手を貼り忘れた郵便物は送り主に戻るものだと思っていました。

そこで、切手の貼り忘れなどによる料金不足の場合にはどう対応しているのかを、日本郵便 信越支社の担当者に聞いてみました。