※小山内店主
「この辺でアイスを食べているところをうつそうと来た。そのときちょうど、うちでバナナアイスを作っていて、『せっかく来たんだから箸を刺してはいかがですか?』と言ったらすぐOKです。すごいですよね。オーラは」


4月上旬、このバナナアイスが製造中止の危機にさらされます。突然、アイスを作る機械が動かなくなりました。

※小山内店主
「バナナというのがうちの主力商品なのでそれができないと、『ちょっとやばいかな』と思った。機械屋に相談したところ新品で400~500万円と言われたので、『これはもういいかな』と思いました」
この苦境を小山内さんは包み隠さず、客にも伝えていました。するとある女性客がSNSでこう、訴えます。
※「拡散希望。春馬くんが食べたバナナアイスを製造する機械が壊れてしまったそうです。今後、食べられなくなるかもしれないそうです」
