2月22日は語呂合わせで「ニャンニャンニャン」「猫の日」ということで、猫舌について取材しました。熱いものがうまく食べられないという方、必見です。
熱いものが苦手な猫。熱いものが苦手な猫舌の人。熱々の牛丼。

猫舌な高山基彦キャスターが牛丼を食べると…「フーフーフー。あちちっ!」

高山キャスターのように猫舌の人は、なかなか食べることができませんよね。アツアツ出来立ての料理をほお張ってリポートすることが多い高山キャスターは長年「猫舌」に悩んでいるといいます。
猫舌の皆さんもアツアツをおいしく食べたいですよね?実は「猫舌」は克服できるというのです!その方法を教えてくれるのは青森市にある三和会歯科クリニックの奥平泰久副院長です。

※三和会歯科クリニック 奥平泰久副院長
「猫舌の人の原因はベロの使い方がうまくできていないのが原因なんです。ベロの先端の舌尖といわれる部分は温度に敏感な神経が集中しているので、そこに熱いものが触れるとそれは誰でも熱いという反応になってしまいます」

「猫舌」の原因は、なんと、舌の使い方だったのです。では、克服する方法とは?