青森県東北町の姉沼では、冬の風物詩ワカサギ釣りが20日から始まりました。
冬の風物詩、ワカサギ釣りを楽しむ人たちで賑わう東北町の姉沼。ことしは気温が高い日が続いて氷の厚さが十分ではなかったため、ワカサギ釣りは例年より1週間以上遅れて大寒の20日から解禁です。
この日を待ちわびた釣り人100人以上が厚さ20センチほどの氷に穴をあけて釣り糸を垂らすと、さっそく来ました、このあたり!
※釣り人は
「前は6時間で20匹だったけど、きょうはもう150匹くらい釣れています。こんなに釣れると楽しいです」「マリネ・南蛮漬けにします。それが一番美味しいと思う」
姉沼のワカサギ釣りは、天候によって変わりますが2月下旬まで、毎日、午前6時30分から午後3時に楽しめるということです。