弘前市民の台所、「虹のマート」です。

22の店舗が連なる食品市場で1月3日から販売が始まったのが…

※小野寺紀帆キャスター
「市場お手製のカプセルトイ、中身はいがめんちのキーホルダーが当たりました。デザインは市場内で販売されている店の商品そのものなんです。ありました、いがめんち。見ているとお腹がすいてきます」

ご当地カプセルトイに入っているのは、いがめんちや津軽そばを始め5種類のキーホルダーで市場で販売している食品などをリアルに再現。SNSなどで話題となり販売開始から2週間あまりで約350個が売れました。

※客は「嬉しいです、青森大好きなのでやりたいなと思っていました。ポーチとかに着けるかな」「可愛いと思います。かばんにつけようと思います」「珍しいので弘前らしくて良いですよね」

カプセルトイを考案したのは虹のマートを運営する生き活き市場の専務、浜田大豊さん。そのきっかけは、何気ない思い付きでした。