日本に向かって“ダブル台風”が北上を続けています。
今後、東海や関東にも直撃する恐れもあります。

気象庁が24日(水)午後1時前後に更新した「台風情報」によりますと、「沖縄の南」の海上には強い勢力の台風7号(メーカラー)があります。また、日本の南側にあたる「マリアナ諸島」付近には、中心気圧1000hPaの台風8号(ヒーゴス)があります。

気象庁HPより

2つの台風のうち、台風7号は、この週末に列島を横断する可能性があり、台風8号は27日(土)に日本の東(東海・関東などの東側の海上付近)に進む見込みです。

強い勢力の7号は、今後26日(金)に中心気圧980hPaで沖縄本島付近に最接近。週末27日(土)には、中心気圧985hPaで西日本(九州や四国付近)の四国沖へと進む見込みです。7号は、その後の28日(日)にかけて、近畿→東海→関東付近を通って中心気圧985hPaで日本の東(関東や東北の東)の海上へと進むとみられています。

7号は週明けの29日(月)に日本のはるか東の海上で、温帯低気圧へと変わるとみられています。

また、台風8号は、日本の南側を緩やかに右カーブを描くようにして、北上する見込みです。8号が日本に最も接近するのは、週末27日とみられており、27日午前までに、中心気圧1004hPaで日本の東(関東の東)の海上で熱帯低気圧になるとみられています。

7号に関しては西日本をはじめ、東海や関東などに直撃する可能性があります。“日本直撃コース”で進んだ場合でも、そうならなかった場合でも、各地で大雨や強い風など影響が出ることが考えられるため、今後も最新の気象情報には注意が必要です。

詳細な進路予想は以下になります。

※気象情報と予想シミュレーションは日々更新され、変わっていきます。日本付近に接近しない場合や発達しない可能性もあるため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意して下さい。

雨・風の予想シミュレーションは、関連リンクからご覧いただけます。