「週間天気予報解説資料」
2025年9⽉15⽇10時00分 気象庁発表
18日(木)~22日(月)までの天気について、「週間天気予報解説資料」によりますと…
18⽇~19⽇(金)は、前線が本州付近を南下。⾼気圧が中国東北区から北⽇本付近へ移動する見込みです。週末の20⽇(土)は、⾼気圧が⽇本の東へ移動するとともに、雲の広がりやすい気圧の⾕が⽇本付近へ進み、その後の 21⽇(日)~週明け22⽇(月)は、気圧の⾕が⽇本の東へ進み、次の気圧の⾕が⽇本付近へと進むことが予想されています。
防災事項として、気象庁は、18⽇は東⽇本の⽇本海側を中⼼に前線や湿った空気の影響で⼤⾬となり、前線の活動の程度等によっては警報級の⼤⾬となるおそれがあるため注意を呼びかけています。
また、東⽇本と沖縄・奄美では気温が⾼くなり、最⾼気温が35度以上となる所もあると予想されているため、この期間は熱中症など健康管理にも留意するようにとしています。
18日(木)~22日(月)までの天気は…
北⽇本は、「曇り」や「⾬」の降る⽇が多いものの、19⽇は晴れる所が多い。
東⽇本と⻄⽇本は、「曇り」や「⾬」の降る⽇が多い。
沖縄・奄美は、雲が広がりやすく、19⽇は「⾬」の降る所がある。
…と予想されています。