気象庁が15日に発表した最新の「週間天気予報解説資料」によりますと、18日(木)~19日(金)は、前線が本州付近を南下して、⾼気圧が中国東北区から北⽇本付近へ移動する見込みです。この前線や、そこに流れ込む湿った空気の影響から、18日は東日本の日本海側を中心に「大雨」となることが予想されていて、前線の活動の程度等によっては『警報級の⼤⾬』となる恐れもあるということです。
18日は、関東周辺でも「大雨」の可能性があります。
「5日先までの雨と風の予想シミュレーション」を見てみると、18日昼過ぎ~19日朝にかけて、関東周辺には雨雲がかかり続けていて、時間帯によっては、東京・神奈川に活発な“真っ赤な雨雲”もかかっていることがみてとれます。
気象情報は日々変わっていくため、今後も最新の情報、天気予報には留意する必要があります。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。