ルウはサラサラふわふわ「粉雪が降ってくるみたいな感じ」

最初にいただくのは、看板メニューの【ポークカレー】(900円)。辛さは、マイルド・中辛・辛口・激辛の4種類あります。

玉ねぎや人参などを4時間以上炒めたところに、青森県産ガーリックポークとトマトを加え、カルダモン、クローブ、ターメリックなど10種類以上のスパイスでまとめるのが特徴。小麦粉を使わないサラサラとしたルウに仕上がっています。

実土里さん
「すごい!もうここに到着した瞬間から『カレーなの!?』っていうくらい甘い香りがします。(ルウが)サラサラしている。いただきます!」

と、言ったものの、思った以上に熱くてなかなか食リポができなかった実土里さん。お味は?

実土里さん
「え!不思議~!スパイスがガツンとくるんじゃなくて、ふわって綿雪が降ってくるみたいな感じ。ルウの食感がサラサラだけど、玉ねぎとかの食感も残っています」

次は、豚肉を召し上がれ♪

実土里さん
「おっきい!ピアノの白鍵くらい大きい。とろっとろ~ポークのほどよい脂の甘みと玉ねぎの甘みがやさしく包み込んでくれる感じ。素材の味だけで真っ向勝負みたいな感じが伝わってきて、私もまっすぐに受け止めたいっていう気持ち」

スプーンが止まらないおいしさを満喫したところで、次のメニューをいただくことに。実土里さんが生まれて初めて聞いたメニュー名でした。

その驚きを、いつものようにお得意の絵で表現すると、これは葉物野菜?

この絵が意味するメニューとは…?