日本海側では大雪への警戒が続いていますが、10日、秋田県では一時的に気温が上がり、屋根から落ちた雪や雪下ろし中の事故で2人が死亡4人が重傷となっています。

10日午前11時20分ごろ、秋田県美郷町の無職・高橋邦夫さん82歳方から「屋根から雪が落ちて夫が埋まっている」と119番通報がありました。警察と消防によりますと、高橋さんは自宅の玄関わきに倒れていて、その上に屋根から落ちた雪が高さ1メートルほど積もっていました。高橋さんは市内の病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。高橋さんが外の様子を見に行くと出ていった後、「ドサドサッ」という音がして屋根から雪が落ちたということです。このほか秋田県内では10日夜、横手市で屋根の雪下ろしをしていた80代の男性が死亡したほか、4人が重傷となっています。