イランの反政府デモをめぐり、アメリカ政府が軍事的措置の方法や標的について協議を行ったことが報じられました。
イランでは先月下旬以降、物価高騰や通貨の急落を背景に、デモが各地に広がっていて、これまでに参加者と治安当局、あわせて少なくとも110人以上が死亡しています。
こうしたなか、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは10日、アメリカ政府がイランに対する軍事的措置が必要になった場合に備え、その方法や標的について協議したと報じました。
アメリカ政府高官の話として伝えたもので、選択肢の1つにイランの軍事施設への空爆が含まれるということです。
トランプ大統領は10日、「イランはかつてないほどに自由を求めている。アメリカはそれを支援する用意がある」と表明しています。
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