青森県大間町で事業を行う企業が、都内で青森県の下北半島の物産フェアを開き、特産品を買い求める多くの人で賑わいました。

物産フェアは、大間町で事業を行う電源開発が企画し、東京の本店前で15日に開かれました。

下北半島の5市町村と県のアンテナショップがブースを構え、水産加工品や青森ヒバを使った雑貨などが販売されたほか、5市町村のマスコットキャラクターも駆け付け、地域の魅力をPRしました。

来場者
Q.何を買いましたか?

「東通産のビーフジャーキーと酒のつまみ。珍しいものが買えてすごくいい」

電源開発 常務執行役員 首藤 敦さん
「このイベントを通して下北半島の魅力を発信したい。地元地域の皆さまに貢献できれば」

このほか、16日まで下北半島の自然や文化を映した写真展も開かれます。