低温と大雪に関する早期天候情報(関東甲信地方)
令和7年2月13日14時30分 気象庁 発表
関東甲信地方 2月19日頃から かなりの低温
かなりの低温の基準:5日間平均気温平年差 -2.6℃以下
長野県北部・群馬県北部 2月19日頃から 大雪
大雪の基準:5日間降雪量平年比 188%以上
関東甲信地方の気温は、向こう4日間程度は高いですが、その後は冬型の気圧配置が強まり寒気の影響を受けやすくなるため、2月19日頃からかなり低くなる見込みです。また、2月18日頃からは長野県北部・群馬県北部を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。
交通障害や除雪などの対応に留意するとともに、農作物の管理や水道管の凍結等に注意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。
<参考>
この期間の主な地点の5日間降雪量の平年値は、以下のとおりです。
地点 平年値
藤原 45センチ
みなかみ 40センチ
草津 27センチ
野沢温泉 45センチ
信濃町 31センチ
飯山 36センチ
小谷 36センチ
白馬 28センチ
長野 8センチ
大町 22センチ