仲間の思いも背負って― 2人の若きフィギュアスケーター

11月11日の練習後には壮行会が行われ、クラブのチームメートからメッセージが書かれたタオルを贈られました。

今大会の成績は2025年の全日本ジュニアの出場枠にもかかわるため、2人は仲間の思いも背負ってリンクに立ちます。

堀野伊織 選手
「全日本ではフリーまで行って、ミスをしっかり改善してノーミスで最高の演技をして帰ってきたい」

尾形広由 選手
「フリーに進んで、総合15位以内を目指してがんばります」

家族や仲間への感謝を表現する舞台が始まります―。