「仙台」から「八戸」に 新天地で迎えるジュニアラスト 尾形広由選手

尾形選手は2023年まで仙台を拠点にしていましたが、この春から「八戸FSC」に所属を移しました。

競技は4歳から始めましたが、中学までは身が入らない時期もありました。だからこそ、新天地で迎えたジュニアラストシーズンにかける思いがあります。
実家のある岩手県一関市からリンクに通っていましたが、より練習に打ち込むため、9月からは八戸市で一人暮らしをはじめました。

尾形広由 選手
「先生に練習から絶対に転ぶなと言われてきた。転ばなくなったのが今シーズンは大きな収穫。八戸FSCの名前で全日本ジュニアに出られるのはうれしい」
