見かけたことありませんか?案内板「メダカ郷和国⇒」一体どんな国?

さて、遊歩道を抜けて国道7号青森環状道路へとやってきた2人。
この道路沿いを通ったことがある人なら一度はその案内板が目にとまったことがあり、気になっていたのではないでしょうか。
【共生の郷 メダカ郷和国】に到着しました!

小野寺紀帆アナウンサー
「我満さん、ずっと気になっていたんですけど、自転車に付いてるこれ、何ですか?」
我満紗千子リポーター
「網でしょ、もちろん。自転車にくくりつけて私走ってきたんだから~」

そう言うと、我満さんは虫捕り用の網を片手に「メダカ、待ってろよ~」と元気に水源の方へ駆けていきました。

【共生の郷 メダカ郷和国】は、青森環状道路建設地にすんでいたメダカを保護するためにつくられたビオトープ(生物生息空間)なんです。メダカは、2003年に指定された絶滅危惧種ですが、観察するために採取することは可能だということです。

我満さんが持参した網ですくえるか挑戦してみると…

我満紗千子リポーター
「そっとね。いるかな~?。すくえた!すくえた!メダカかわいいね、小さくて。こうやって観察することができるね」
小野寺紀帆アナウンサー
「我満さん、お子さんといかがですか?」
我満紗千子リポーター
「いいね、これ。夏休み楽しいね。自由研究とかにもできそうじゃない?観察したから戻してあげよう」

メダカをリリースした我満さん。今度は、蝶々を見つけて走り出しました。
さて、次は、ランチを求めて自転車を進めます。