「芋は熟成しただけおいしくなる」ハチミツのように甘い“冷やし焼き芋”

店の入口には『紅はるか専門 焼きいも店』との張り紙もありました。こちらは、青果店のようです。

我満紗千子リポーター
「冷やし焼き芋だよ!!突如見つけたのぼり。冷やし焼き芋!」
小野寺紀帆アナウンサー
「魅力的~」

2人は、さっそく店内へ。

我満紗千子リポーター
「“冷やし焼き芋”が気になって寄っちゃったんです。真空パックで冷やしてあるんですね」
お店のご主人
「芋は、熟成すればしただけ味がおいしくなりますね。これはもう、ハチミツを食べているような味ですね」
小野寺アナ&我満リポーター
「えーーーーーーーー!食べたーい!」

それでは、食べてみましょう!
1袋には、半分にカットして熟成させた芋が入っていて、その重さによって値段が異なっていました。
さて、お味は?

我満紗千子リポーター
「甘い。しっとり甘い。おいしい」
小野寺紀帆アナウンサー
「ハチミツって言っていた意味がすごくわかる。すごく熟成されて甘さがギューっと閉じこもっていますよ」

夏は冷たいアイスもいいですが、冷やし焼き芋もありかもしれませんね。

店を後にして、今度は県立中央病院のそばにある赤川沿いを自転車で走ります。
見えてきたのは、再びアジサイです。

我満紗千子リポーター
「“あじさいロード”がずーっと広がってる~!」
小野寺紀帆アナウンサー
「アジサイがすごく大きいですね」
我満紗千子リポーター
「大きい!一つ一つがぼんぼりみたい」

近くには『遊歩道緑地』があります。こちらは、旧国鉄の線路の跡地なんだそうです。毎日ここを散歩しているというワンちゃんと飼い主さんに会い、小野寺アナはワンちゃんをなでさせてもらいました~!