「再配達」削減のために… 県内でも普及する『宅配便ロッカー』

その1つが、2023年11月に導入された「PUDOステーション」です。
市川麻耶キャスター
「これを使えば、自分の都合の良い日時に荷物を受け取ったり、送ったりすることができます。不在の際にもう1度家を訪ねてもらう必要がなくなるため、ドライバーの負担軽減にもつながりそうです」

現在は17箇所に設置されていて、事前にスマートフォンで荷物の受け取りや発送場所を指定しておけば、宅配便ロッカーで番号を入力し、簡単に荷物の受取・発送を行う事ができます。

荷物は3日間の保管ができ、24時間利用可能なロッカーが多いため、時間を指定することなく受け取りや発送をすることができます。
県も、こうしたサービスを活用することを呼び掛けています―。