外国為替市場でおよそ3か月ぶりに1ドル=150円台と円安が進行していることについて、財務省の神田真人財務官は先ほど、「必要があれば適切な対応をする」と述べ、市場をけん制しました。
財務省 神田真人 財務官
「最近の為替の変動は急速であります。年初来、約1か月強の間に10円近く円安になるなど、こういった急速な変動というものは経済にとって良くない」
神田財務官は足元の為替の動きについて、このように指摘したうえで、「高い緊張感をもって為替市場を注視するとともに、必要があれば適切な対応をしていく」と述べ、市場をけん制しました。
また、円安の背景については「ファンダメンタルズに沿っている部分と明らかに投機的な動きと両方ある」としたうえで、「様々な要因があり、その中に投機的な動きも見受けられる」と話しました。
対応の準備状況を問われると、「災害対応と同じで、24時間365日、いつも何か起こったときに対応できる準備をしている」と答えました。
外国為替市場では、日本時間の昨夜発表されたアメリカの消費者物価の伸び率が市場の予想を上回り、中央銀行にあたるFRBの利下げ観測が後退したことで、日米の金利差が意識され円売り・ドル買いの動きが加速。
円相場は現在、1ドル=150円台後半で推移しています。
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