気象庁は、元日に発生した能登半島地震について、最大震度7の地震が発生したおよそ2分後にマグニチュード5.7、最大震度6弱の地震が発生していたことを明らかにしました。
気象庁は、能登半島地震に関する地震や津波のデータなどについて精査を行い、さきほど(8日午後4時)公表しました。
それによりますと、マグニチュード7.6、最大震度7の地震が発生したおよそ2分後にあたる午後4時12分に、能登半島沖でマグニチュード5.7、最大震度6弱の地震が発生していたということです。
この地震の震源は、震度7の地震の震源となった断層面の西端付近にあたるということです。
また、津波について、気象庁はこれまで石川県の輪島港で1.2メートル以上の津波が観測されたとしていましたが、データを精査したところ「津波としては不自然」として、この観測値を削除しました。
精査後の最大値は石川県の金沢で80センチ、山形県の酒田で0.8メートルとなり、輪島港の観測値は「欠測」として扱うということです。
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