アメリカのトランプ大統領が、デンマーク自治領グリーンランドの領有に同調しないヨーロッパ8か国の輸入品に2月から10%の関税を課すと表明しました。これを受け、各国から反発の声が上がっています。
トランプ大統領は17日、グリーンランドの領有に同調しないフランスやドイツ、フィンランド、デンマークなどヨーロッパ8か国に対して、2月から10%の関税を課すと表明しました。
さらに、6月から関税率を25%に引き上げ、アメリカによる「グリーンランドの完全かつ全面的な買収」で合意に至るまでこの関税は継続されるとしています。
これを受け、フランスのマクロン大統領はSNSへの投稿で「関税の脅威は容認できず、ヨーロッパの主権が守られるよう各国と団結して対応する」と反発しました。
また、イギリスのスターマー首相は「グリーンランドはデンマークの一部だ」と改めて強調。「NATO=北大西洋条約機構の集団安全保障のために加盟国に関税を課すというのは完全に間違っている」と指摘し、この問題についてアメリカ政府と直接協議する意向を示しました。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









