「自分が好きな場所は自分の家。早く平和になってほしい」
帰り道、家族へ電話がつながりました。
【テレビ電話でのやりとり】
(マーさん)「在留資格をもらえたよ。難民申請が認められた」
(祖母)「よかった、うまくいって本当によかった。元気でいてね。仏様のこと、親のことを忘れないで。ちゃんとお祈りしてね」
(マーさん)「おばあちゃんも健康でいてね」
(プィン・マー・ピューさん)「自分が好きな場所は自分の家だから、(ミャンマーにいつか)帰りたい。家族も7年くらい会ったことないから、だから早めに平和になりたい。平和にならないと、私も帰ることはできません」