政府が新設するAIの安全性評価機関の初代所長を務める村上明子氏がJNNの単独インタビューに応じ、「AIの活用を安全性で支えていく」と意気込みを語りました。

AISI初代所長 村上明子氏
「もうAIというものを意識しなくても、生活、あるいは仕事の中に混ざってきているかなと思う。(AIを)怖がらずに活用するためにも、しっかりと安全性というもので皆様の生活を支えていくことが必要なんじゃないかと思う」

村上氏は、政府が来週14日に設置する「AIセーフティ・インスティテュート」の初代所長に就任します。

新設される機関では、AIの▼安全性の評価や▼リスクに対する規制の在り方などを検討していくとしています。

AISI初代所長 村上明子氏
「規制と言ってしまうとブレーキのようなイメージを持たれることが多いと思うが、推進、アクセルを踏むときというのはブレーキがあるからこそ踏めると考えている」

村上氏は「AIのサービスや機能には国境がなく、世界と連携していきたい」と意気込みを語りました。