「高校時代(関大北陽)の仲間や恩師が応援に」
そんな中、シューターとしての役割は勿論、ディフェンス面でも存在感を示したのが、千葉ジェッツのSF(スモールフォワード)で、地元大阪出身の金近廉選手。第2戦を終えたパトリックHCが「アイラ・ブラウンの13リバウンド、(金近) 廉の3ブロックが大きかった」とコメントしたように、
第1戦は、エヴェッサの追い上げムードが漂った場面で3Pシュートを決めて、試合の流れを引き戻す活躍。第2戦はブロック、リバウンドといった局面で高さを生かして奮闘。第3Q、第4Qには、大事な場面で相手の心をへし折る3Pシュートを決めて連勝に貢献しました。
「高校時代(関大北陽)の仲間や恩師が応援に来てくれていた。いままでたくさんの方に支えてもらって、ここまできているので、そういう人たちの前でいいプレーができてよかった」(金近廉選手)