能登半島地震の被災地に関する生活情報です。

住まいに関する情報

地震で被害を受け、自宅に住めなくなった人を対象にした公営住宅や国家公務員宿舎への入居申し込みが5日から始まっています。提供されるのは県営住宅88戸と国家公務員宿舎102戸です。

家賃・敷金などは免除され入居は原則、1年以内ですが、状況により延長も可能です。申し込みは市役所や町役場の窓口で受け付けるほか、避難先の自治体でも受け付けています。