匿名を希望した遺族『こうした選択肢を与えていただいたことを感謝します』

匿名を選択した被害者は、法廷では「1の2」「1の6」などと名前が番号に置き換えられるため、青葉被告にも名前が伝わることはない。
匿名での審理を選んだ遺族の思いとは。
(『1の16』の犠牲者の父親 法廷での意見陳述より)「私は『1の16』の被害者の父です。この裁判で名前の秘匿許可をいただいたことについて、こうした選択肢を与えていただいたことを裁判所に感謝いたします。娘が先に人生を終えると思ったことはなく、娘が先立ったことで自分の生きる意味も大きく失われてしまった気持ちです」
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(息子が犠牲になった父親)「息子の名前が裁判で数字で呼ばれることについてはなんとも思わない。それは我々が望んだことだから」
ある遺族の弁護士は「世間から好奇の目で見られたくない」という思いで匿名を選んだとも話した。














