俳優の本郷奏多さんが「ふくしま12市町村移住PRイベント」に登壇しました。
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島12市町村の現状と移住地としての魅力を広く伝えるため、本郷さんを起用し、「ふくしま12市町村への移住」をキーワードに現地を巡るドキュメントムービーを作成。

「ふくしま12市町村移住PRイベント」




動画について本郷さんは、“以前、ドラマで福島に行ったときと違い、実際に現地の人と触れ合って暖かさを感じた。震災があった後でも、皆さんやりたいことを力強くやられていたので、パワーをもらいました。”と語りました。

本郷奏多さん




また、“あの環境で、家族ゆったりと過ごすビジョンを想像したら、めちゃめちゃ羨ましいと思います。人間として自分の子孫は残していきたい。その中で大自然の中で子育て出来たら最高だと思う。僕はコンクリートジャングルで育ってきたので福島は素敵だと思う”と答えました。

本郷奏多さん




移住するならどんなことにチャレンジしたいかと問われると、本郷さんは「ロボット開発!」と挙げ、“昔からロボットが好きで、(現地で)お話を聞くと、福島のロボットテストフィールドは、国内でもここにしかないという設備があるし、環境が整っている。僕自身、時間を忘れて黙々とする作業とか好きなので、移住するならロボット開発に励みたいと思います。”と回答。

本郷奏多さん




さらに、“(福島の企業が)災害救助のロボットとかに力を入れて開発しているときいて、グッときまして、強いメッセージ性を感じたので頑張ってほしいと思いました”とエールを送りました。

【担当:芸能情報ステーション】