

望月係長:
建物の傾きの状況を見たり、屋根の瓦が落ちるか落ちないかを見て判断していく。私が行ったエリアは8割くらい危険と判断できるような建物だった。

建物の危険度の調査は石川県内11の自治体で行なわれ、対象となった3万1600棟のうち、39.9%を占める1万2600棟あまりが最も危険度が高い「立ち入り危険」と判定されました。


望月さんが調査した輪島市の住宅の耐震化率は45.2%で全国平均の87%を大幅に下回り、望月さんは今回の派遣を通して耐震化の重要性を改めて感じたといいます。


望月係長:
奥に見えるのがここ数年で建った家で、応急危険度の判定上では損傷は見られなかった。隣は古い木造で基礎も沈み込んでいるので、敷地が隣同士でもこれほどの被害の差が見られた。














