大石アンカーマンが“英語ペラペラ”に

試しに、私、大石も実験してみることに。

(大石アンカーマン)
「こんにちは、CBCの大石邦彦です。私は山形県の最上町出身です。名古屋にやってきて、もう30年近くになるんですが、もう名古屋に慣れました。味噌煮込みうどん大好きになりました…」

故郷山形と味噌煮込みうどんの話をして、40以上ある言語から英語を選ぶと…。

(大石アンカーマンが話す映像)
"I am Kunihiko Oishi representing to CBC. I'm here from Mogamicho Yamagata Prefecture.It's been almost 30 years. but I'm already used to Nagoya. I come to love miso nikomi udon."

(大石アンカーマン)
「まったく違和感がないですね」

(坂田誠さん)
「そうですね。本人がしゃべっているのと同等」

口の動きも合わせ「味噌煮込み」という言葉も英語っぽい発音に変わっています。そしてアラビア語でも…

(大石アンカーマンがアラビア語で話す映像)

この通り。さらに翻訳だけではありません。

(大石アンカーマン)
「どんなことでもしゃべらせることができる?」

(坂田誠さん)
「そうです。“デジタル大石”ができます」