千葉県警は勤務中のサングラスの着用について基準を設け、きょう、サングラスをかけた警察官の様子を公開しました。
整列した警察官が一斉に身につけたのは、サングラスです。千葉県警は全職員を対象に、勤務中にサングラスの着用を可能とする場面についての基準を設けました。
着用が認められるのはパトカーや白バイなどを運転する際や、交通違反の取り締まりやパトロールを行う際で、サングラスは私物で華美なデザインでないものを使うよう定めています。
これまでは、個人の判断での着用が認められ明確な基準はありませんでしたが、日差しの照り返しによる事故を防ぐことや紫外線による職員の健康被害を予防することを目的に基準を設けたということです。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









