長野市の善光寺では2月の節分会(せつぶんえ)に向けて、福ますづくりが始まっています。


善光寺大勧進の一室では、栢木寛照貫主(かやき・かんしょうかんす)が福男・福女が手にする「ます」に、「福」、「寿」の文字を書入れています。

一文字一文字、丁寧に筆を運ぶ栢木貫主。

元日の能登半島地震の被災者や、いまなお続く戦争に苦しむ人々への思いを込めていると話します。


栢木寛照貫主:
「本当に尊い命がいただいた寿命いっぱい生きていけるようにと」

今年の善光寺の節分会は4年ぶりに人数制限を設けず2月3日に開かれ、今年は700個の福ますが用意されるということです。