生鮮食品の店などが並ぶ「近江町市場」の様子は...
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一方、金沢市民の台所と呼ばれる「近江町市場」。生鮮食品や飲食店など約170のお店が軒を連ねる観光スポットですが、こんな影響も…
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(大松水産 大井正紀さん)「輪島のノドグロ自体、これが年末に作ったやつ(一夜干し)なんですけど、これが最後です、事実上。(Q輪島港がダメになっているから?)そうですね、輪島港をもう一回やろうと思っても、埋め立ててもう一回作り直すしかないので、3年~5年かかっちゃうので」
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白身のトロともいわれる高級魚・ノドグロの産地として有名な石川県。その中でも県内一の漁獲量を誇る輪島港が大きな被害を受けたため、今後しばらくは輪島産のノドグロがとれない見通しとなっています。
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北陸でとれた新鮮な魚を使った海鮮丼が自慢のお店「海鮮丼いちば」では、震災以降、客足が10分の1にまで減少したといいます。
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宮崎から観光にやってきたという男性に話を聞きました。男性はこの時期に金沢に来ていいのか悩んでいたといいます。
(宮崎県からの観光客)「今回、能登の地震があった時に行っていいのか悩んだ。そしたら、行かないんじゃなくて行ってお金を使うことも地元のためになるというニュースを見たので、だったらやっぱり行こうかなと。金沢市だけを見たときには危なくないと素直に思いましたし、観光に来て素直に楽しめると思いました」
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しかし、店主は能登の被害を思うと金沢に観光に来てほしいと声を大にしてはなかなか言えないと話します。
(海鮮丼いちば 坂尻保さん)「能登は輪島朝市とかね、商売はしばらくできないと思います。金沢はまだそんなに被害はなかった。だから、自分らだけが昔みたいに忙しくても、何か申し訳ないです。だけど、自分らも生活があります、商売もあるし、やっていかないといけない。そのあたりの心の葛藤があります」














