大きな被害が出ている能登半島地震をめぐり、天皇皇后両陛下が「時機を見極めた上で被災地のお見舞いができれば」と考えられていると側近が明らかにしました。
側近によりますと、能登半島地震について、両陛下は政府からの情報や報道などから時々刻々と変わる現地の状況をつぶさにご覧になっているということです。
3000人以上が孤立集落にとり残されていたり、災害関連死がでたりしていることや、感染症の発生などで避難生活をされている方の健康状態の悪化を心配し、深く心を痛められているということです。
その上で、両陛下は時機を見極めた上で、被災地をお見舞いに行くことができればというお気持ちをお持ちだと思いますと明らかにしました。
一方で、現地に赴くことで、災害対応に支障が出てはならないと考えられているということです。
被災地お見舞いについて、西村宮内庁長官は定例会見で「両陛下の意向を受けながらしっかり調整していきたい」と述べましたが、現地は落ち着いた状況ではなく具体的な調整はまだ行われていないと明らかにしました。
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