吉田尊志店長:
「これがポリタンク…」


売り切れていたのは、20リットルが入る給水用のポリタンク。

吉田尊志店長:
「断水の際の生活用水を貯めるために大きいサイズが非常に売れています」

今回の地震では飯山市内など、県内の一部でも断水が発生したほか、被災地では今も深刻な水不足が伝えられていることから、家庭でもポリタンクを備える動きがあるということです。


また、停電に備えようと、カセットコンロとガスボンベの売り上げも増えています。

吉田尊志店長:
「停電時に温かいものを食べたいという方がいっぱいいらっしゃいますので、火が使えるこちらを買う方が増えています」

9本入りのガスボンベをまとめ買いする人の姿も。

買い物客:
「安心はあるね」
「常に常備」