今月1日に発生した能登半島地震で、石川県内では初めて、地震後に体調を崩すなどして亡くなる災害関連死で6人が死亡しました。
石川県内では、きのう午後までに202人の死亡が確認されました。
このうち、珠洲市の6人は、地震後の避難生活などでけがや病気が悪化して亡くなる災害関連死でした。
能登半島地震での災害関連死は初めてで、長引く避難生活の中で特に高齢者や持病のある人などの健康をいかに守るかが課題となっています。
一方、石川県は、自宅の復旧や仮設住宅の準備が整うまでの間、被災地以外のホテルや旅館を「2次避難所」として活用することにしています。
金沢市のいしかわ総合スポーツセンターには、その中継拠点となる「1.5次避難所」が開設され、きのうまでに23人が避難しました。
避難した妊婦
「おなかの赤ちゃんの命を助けてもらえたのは、すごく感謝している。夫が自治体職員でまだ向こうで頑張っているので、ちょっと苦しいんですけど、絶対生きて会おうねと言って来た」
被災者は、早ければきょうにもホテルや旅館などに移動するということです。
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